【青学×ドローン映像WS①】1/6(木)青山学院大学の授業にて、「ドローン体験プログラム(1日目)」を行いました!

1月6日(木)、青山学院大学社会情報学部 苅宿俊文先生の授業、コミュニケーションデザイン実践『体験プログラム』にて、ゲスト講師として「ドローン体験プログラム(1日目)」を行いました。内容は、2回の授業を通し、学生にグループでアイデアを出し合いながらドローン空撮映像作品を制作してもらう「ドローン映像ワークショップ」です。

青山学院大学の苅宿先生は、ワークショップデザイナー育成プログラムを立ち上げられた、ワークショップ業界の第一人者で、今回、苅宿先生と空撮やドローンを通した協働的な創作活動を大学の授業の中で2週にわたり体験してもらいたいと計画を進めてきました。昨年度は新型コロナウィルス感染症の影響で中止となりましたが、今年はようやく開催することができました。

当日の相模原キャンパスは美しい雪景色。雪の降る中、今回も学生の操縦サポートなど、8名のドローンスクール卒業生らにボランティアスタッフとしてご協力いただきました。

授業は苅宿先生のお話のあと、田口の講義がスタート。テーマは、「ドローン前提社会がやってくる!〜ドローンの魅力と仕組みを知る3時間〜」です。ドローンの活用事例やドローンの飛ぶ仕組み、最新技術などの紹介し、すぐそこまで来ている「ドローン前提社会」について、学生に身近な出来事として感じてもらえるようお話させていただきました。次に、ドローンの映像作品を鑑賞。解説しながらこれから制作する映像作品のイメージを膨らませていきました。

後半はグループに分かれ、教室でドローン操縦のレクチャーをおこないました。操縦ははじめての体験するという学生がほとんどでしたが、その柔軟性と吸収力の高さにボランティアスタッフは驚きの声をあげていました。

次にグループで次週に向けたアイデア出しを行いました。最後は振り返りの時間。学生は今日の体験を文字や絵を使って思い思いのやり方で表現していました。次週どのような作品が出来上がるのか本当に楽しみです。

これまで、イベントや中学生に空撮体験会を行うことはありましたが、グループで映像作品を制作するというワークショップは今回が初めての取り組みでした。学生だけでなく、ボランティアスタッフや見学に来ていた先生、研究員の方にもワークショップに参加していただきました。次回も安全安心に十分気をつけながらプログラムを行いたいと思います!

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