1/17(日)に新型コロナウイルス感染症と闘う医療従事者へエールを贈る「命の鐘アクション公式サイト」で、「ドローン撮影 祥雲寺」が公開されました。
▶︎「”Thanks for Your Courage”命の鐘アクション公式サイト」
2020年4月20日から始まった医療従事者への感謝、コロナの終息を願い寺院や教会の鐘を鳴らす「命の鐘アクション」のドローン撮影は、昨年11月より弊社代表田口が講師を務める「デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー ドローン専攻」の卒業生約30名が中心となり、ボランティアで協力させていただいています。
◇ドローン空撮:田口厚・牛尼英仁・甲斐公輝
東京都渋谷区広尾にある「祥雲寺」は都会にありながら緑に囲まれた寺院です。鐘の音とともに、いつもとは違った視点から見るドローンの映像が医療従事者の皆様に感謝の気持ちを届けるプロジェクトのお役に少しでも立てれば幸いです。
また、今後も東京都文京区にある「傳通院」など、ドローン映像は順次公開していく予定です。卒業生の素敵な映像が公開されるのを楽しみにしています。
▶︎命の鐘アクションYouTubeチャンネル「Thanks for your Courage」
《命の鐘アクションとは》
「命の鐘アクション」は新型コロナパンデミック禍の2020年4月20日に始まり、一般社団法人日本文化国際交流協会が実行組織として「命の鐘」を全国の寺社・教会と連携を図り医療従事者へのエールを贈る活動を展開しています。団体や個人の有志によるボランティア活動で広がり、多くの共感や賛同を得て、医療従事者へ感謝の気持ちを伝え、希望に向かって心の結束を推進する支援を鐘の音を通じて届けてきました。
これまで、医療従事者等の勇気を讃え、銀座の時計台の鐘を午後7時に鳴らす「銀座の時計台の鐘」。5月24日、6月24日に、全国300箇所、余りの仏閣、教会、神社、時計台等でリアルな物理空間で“命の鐘”が一斉に鳴り響く「音の花束」等の活動を行ってきました。
第三幕は今回オープンする「命の鐘アクション公式サイト」等の「SNS等のバーチャルで命の鐘を鳴らします」プロジェクトです。コロナ禍でのリアルとデジタルの融合への潮流が生まれる中で、リアルの魅力をより引き出すデジタルツールとして、UAV(ドローン)、VR(バーチャルリアリティー)等での鐘の撮影も実施します!
《SNSはこちら》